8月28日（土）に藤花・小阿賀にて初めての納涼祭を開催いたしました。

コロナ禍のため、ご家族様や地域の皆様はご参加頂く事ができず、入居者様のみで行いました。

催し物ですが、飲食関係では屋台を外に設置し、たこ焼きとチョコバナナをご用意しました。ノンアルコールビールやジュースなどの飲み物を片手に召し上がって頂きました。デザートには新潟市で有名なジェラート屋さんのアイスをご用意しました。

たこ焼きに関してはミキサー食やソフト食の方も、少しでもたこ焼きに近い物を召し上がって頂けるように、タコは入れずに天かす多めの生地を職員がホットプレートで焼き上げました。

やっぱり屋台にはビール！と久しぶりのアルコールを飲まれている方もいらっしゃいました。

バザーと称して職員より不要になった品物の寄付を募り、入居者様に好きな物を選んで頂き、買い物の気分を味わって頂きました。

コロナ禍のため、買い物にも行きにくい状況ですが、少しでも買い物の気分を味わって頂けたようでした。

ゲームコーナーには輪投げを準備し、参加賞には心ばかりの景品をお配りしました。

いくつになっても、ちょっとした輪投げで盛り上がります！
夏という事で、職員全員で手作りのうちわを作成し、皆様に好きな物を選んで頂きました。個性豊かなうちわが沢山あり、皆様楽しく選ばれていました。

コロナ禍は引き続き続いており、息苦しい日々が続いておりますが、オリンピックが開催されたり、私たちの生活も少しずつ前向きな物になっている部分もあります。

今回の納涼祭で入居者様より喜んで頂けたなら幸いです。

来年はコロナが収束しており、ご家族様や地域の皆様と共に納涼祭を楽しむことができると信じて、この困難な状況を乗り越えていきたいと思います。