2020.11.27
小阿賀ほのぼのこども園
小阿賀ほのぼのこども園初めての試み、“ブリの解体ショー”を体験しました。
この日を迎える少し前、みんなで魚(ぶり)についての事前学習をしました。
魚にはみんなと同じように内臓があること、食べることでみんなのエネルギーになるということ、命をいただくありがたさ、、子どもたちは真剣なまなざしでお話を聞いていました。
そして本日。
初めての解体ショーを経験した子どもたちは「わぁすごーい」と
大きなブリの登場に歓声をあげていました。
フードリンクの滝沢さんにより、見事に捌かれていくブリ。
「かわいそう」「いたいかな?」などの声も聞こえましたが、見慣れている切り身になっていくと「おいしそう」「早く食べたいね」と目をキラキラさせていました。
特別に魚を触らせてもらうと、感触や骨ザラザラな質感を感じることができ、興味深い良い経験になりました。
さばいた鰤はその日の献立「ぶりの照り焼き」へ☆
“生きている命をいただく大切さ”を学ぶことができました。
新鮮なブリは柔らかく、ふっくらとしていてとってもおいしかったです。
\ ごちそうさまでした !! /