2019.12.16
ほのぼの保育園
12月13日に給食室に入っている日本フードリンクの和食職人の方(以下職人さん)にブリの解体ショーをしていただきました。
6キロもある大きなブリの登場に、子どもたちは「大きい!」「すごい!」と言って目を丸くしていましたよ。
職人さんが出刃包丁や刺身包丁を使い分けてどんどんさばく姿に、子どもたちは「がんばって!」と声援を送っていました。
職人さんとのトークコーナーでは「魚を切るのは難しいですか?」「楽しいですか?」と質問があったり
「楽しかったです」と感想を言ったりと、みんなとてもうれしそうでした。
以上児には最後にさばいた魚の頭や内臓,骨を触らせてもらい、うさぎぐみは前まで行って見せてもらいました。
「むにゅむにゅする」「赤いね」「魚も人と同じで血があるね」と興味津々に触ったり見たりしていました。
給食では解体したブリを使って照り焼きを出し「とってもおいしい」「口の中で甘みが広がる」と大好評で、
職人さんも喜んで食べてくれる子どもたちに満足して帰っていきました。