2020.09.24
荻川ほのぼの保育園
先日幼児組さんで食育活動の一環として、うどん作り体験をしました。
当日を楽しみに待っていた子どもたち。
準備されたうどんの旗を見ると、すごーいと大興奮!!
今からどんなことが始まるのか、ドキドキわくわくな子どもたち。
うどん作りの名人さんに、作り方を教えてもらい、いざ挑戦!!
みんなでうどんの生地を足でふみふみ……冷たさや、柔らかい感触を体感していました。
次にめん棒を使って生地を伸ばしました。
初めてめん棒を使う子もいて、普段の粘土遊びで粘土を広げるよりも、ずっと力がいることを知りました。
完成した生地をうどん作り名人さんに切ってもらい、触ったり観察したりしました。
いつも食べているうどんの麺のかたちになると、一気に食欲が高まり早く食べたいね!!と友だちと楽しそうに会話する姿がありました。
いよいよ給食で自分たちが作ったうどんを食べる時間が…
一口麺をすするともちもちしてる、美味しいねと話しながら自然と笑顔がこぼれていました。
美味しいものを食べると幸せな気分になるのは、子どもも大人も一緒ですね。
子どもたちの笑顔を見て、また幸せな気持ちになりました(*^-^*)
食欲の秋、これから旬でおいしいものがたくさんの季節になります。
食育活動を通して、子どもたちに食べる楽しさや、美味しさ、また作る楽しさを感じてもらい、
これからもどんどん食に興味をもってもらえたらと思います。
★インスタグラムの方でもうどん作りの様子を更新していますので、是非遊びにきてください(^^)