2021.03.08
ほのぼの保育園
今日は、この時期の恒例行事になった「うどん打ち体験」を行いました。
体験したのは、卒園間近のきりん組さんです。
13名中12名が初めてのうどん打ちだったようです!
生地は、職人長沼さんがすでに前日から寝かせておいてくださいました。
きりん組さんは、まんまるの生地を“踏み踏み”するところからスタートです。
3グループに分かれ、順番に踏み踏みしました。
グループで協力して、ピザ生地のように平たい生地に大変身☆
順番を待っている子は、応援する姿が印象的でした。
次は、麺棒を使って“伸ばし”をやっていきます。
弾力が強く、伸ばしても伸ばしても元に戻ろうとする生地に子どもたちは大苦戦💦
生地の弾力に負けないように、精いっぱい力を出して伸ばしました。
がんばって伸ばした生地は、大きく薄っぺらく変身しました。
最後は、職人長沼さんによって細くきれいに切られていくうどん。
自分たちががんばって伸ばした生地がうどんになる工程に興味深々な子どもたち。
細いうどんから太めなうどんまで、職人の技を間近で見られる貴重な体験でした。
きりん組さんががんばって作ってくれたうどんと同じものを給食室で用意し、離乳期園児から職員までほのぼの保育園全員で美味しくいただきました。
コシのある出来立てのうどんは、とっても美味しかったです。
きりん組さんありがとう!!!