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危険予知研修

2021.03.08

特別養護老人ホーム藤花・荻川

 

 

KYT(危険予知トレーニング)研修を行ないました。

危険予知に気づけることによって介護現場における事故やトラブルは大きく減らす

事ができます。

この研修では転倒・転落などの危険を防ぐ為には、普段の介護現場で危険を感じた瞬間

「どこか変だ」「何かを変えなくては」と気になった事や些細なことから重要なことまで

スタッフで共有することができるよう学んでいきます。

 

事例1.どんな危険が予測できますか?

(※事例写真を見ながら危険予測を行います。)

 

上記のような事例を3つほどあげ、グループワークし意見を出し合いました。

様々な意見が聞かれ、自分では気づかないような部分に気づけることができました。

普段の業務に参考にしていこうと思いました。

 

介護現場での事故を防ぐためには「現場での課題」をきちんとつかむ事が必要である事。

日々の業務が忙しくとも危険に気づける感覚に神経を使うことは、とても重要な業務の一つである事。

日々の気づきが大きな事故を防ぐという事を忘れないように意識し、

危険予知の能力を高めていきたいと思いました。

 

 

2月内部研修は多岐にわたります。

「人間関係について」や「排泄・食事」研修があります。

毎月それぞれ幅広く学び、必要な技術と知識を身につけて、

質の高い支援が入居者様に提供できるように取り組んでおります。

 

 

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