2018.10.26
荻川ほのぼの保育園
秋晴れの中、「防災教室」を行いました。
こんな天気の日は「火災」が起こる確率が高く、注意が必要ですよね。
「火災」は一瞬で全てを奪い、失うものも大きいです。
日頃から「火災」についての正しい知識や情報を学んでおくことが大事です。
備えあれば患いなし!!
毎月の避難訓練でも集会を行っていますが、今日は新潟市消防団秋葉区方面隊
女性消防団員ひまわり隊の皆さんより、お話をいただきました。
~防災教室 プログラム~
①劇 「この音なあに?」
住宅用火災警報器を設置することの重要性や
「火事が起こった時」の行動を教えてもらいました。
②うた 「お・は・し・ものうた」
「ドレミのうた」のメロディーに合わせてわかりやすく
「避難するときの合言葉」を教えてもらいました。
③ゲーム 「メラメラ怪獣とモクモク怪獣から逃げろ」
実際に火事が起こった時にどうやって逃げるか、
逃げた後の「知らせる」ことの大切さをゲームを通して「疑似体験」しました。
子どもたちと一緒に考え、学び改めて「火災」への備えの必要性を感じました。
逃げることはもちろんですが、「知らせること」も大事です。
ご家庭でも、防災について話し合い、大切な命の守り方を考えていきましょう。