今月のブログを担当させていただきます特別養護老人ホーム藤花・小阿賀の吉川と申します。

春の大型連休中に新潟市江南区の北方文化博物館の樹齢１５０年の藤棚が見ごろとなりました。少し散歩がてら見に行ってきました。

大雪による倒壊被害を乗り越え、見頃を迎えました大藤。

多くの人が名物の藤棚を見物に訪れました。樹齢１５０年の１本の幹から伸びる藤棚は、１月の記録的な大雪で倒壊する被害がありましたが、１か月半にわたり修復工事が行われ、４月上旬に無事に完成しました。

私も雪で倒壊したニュースを見て、もうダメかなどと思っておりましたが「不滅の大藤」として蘇った美しい藤を見てとても癒されました。

まず無理だろうなと言われた藤の復活とコロナ禍を乗り越えようとしている人々の思いに何かを感じさせられました。

ちなみに、当法人名のところに藤の花がイメージされております。